ネット上に存在する口コミ業者サイトは数百にも登る
情報コンテンツもさまざま存在しているのですが、現在、現金化を扱っている業者が保有しているサイトはどのくらいに存在していると思いますか?
実は現金化業者が保有しているサイトだけでも、数百といった数のサイトがヒットします。
同じ業者が違った名前でサイトを立ち上げているケースもありますし、なかなかに判別は難しいところです。
こういった状況ですから、ユーザーはまともな業者を選ぶのに非常に苦労をしている状況です。
口コミなどをみても、ポジティブなものばかりでイマイチ信頼性が低いパターン。
適当な業者をネガティブにこき下ろしているものの、一方的に特定の業者だけを褒め称えるようなレビューばかりが目立っている状況です。
こういったサイトが前述にある通り、数百という数があるわけですから、そこからまともな業者を見つけることは、なかなかに骨の折れる作業と言わざるを得ません。
口コミ情報などはあくまでも参考程度にしておく
特に現金化というジャンルに関しては、一般的な家電製品などのレビューなどとは違い、グレーゾーンなサービスへの評価ですから、一般ユーザーは情報が漏れるのを恐れ、なかなかに投稿するケースは少ないというのが現状です。
業者を選択する際にユーザーが困っているのは、なかなかに換金率や手数料といったものの全てを明記しているサイトが少ないからなのです。
業者が保有しているホームページにも、「高換金!手数料激安!」なんて文言だけで、具体的な数値を明示しているところは少ないのです。
また具体的な数値を明記しているサイトがあったとしても、「業界最高水準!換金率98パーセント!」なんて普通に考えると絶対にありえない数値をどこのサイトでも誇張しているわけですから、信頼できるはずもありません。
こういった状況ですから、口コミ情報などを参考にし、実際に手数料はどのくらいだったのか。
換金率は明示されているものとどのくらいの差があったのかといった情報を得ようとリサーチするわけですが、前述にもある通り、信頼するに乏しいものがほとんどであるため、ますます困惑させてしまうことになるのです。
嘘の口コミ情報の見抜き方
前述にある通り、グレーゾーンのキャッシュ取得情報であるため、ある意味で無法地帯化しているのが現状なのです。
比較サイトなども、実際に現金化業者が立ち上げているケースもあるので、そこに掲載されているレビューなどを信頼するのは、ちょっと浅はかと言わざるを得ません。
まず、嘘の口コミ情報の多くは、何の根拠もないものが多く、特定の一社を褒めるといった共通点があります。
比較サイトなどであれば、復数の業者を褒めていたりするものの、ちょっとリサーチしてみると、名前を変えただけで、実際には同じ業者だったというオチだったり、グループ業者だったりするケースがほとんどです。
電話などをしてみると、簡単に判明するのですが、違う会社に掛けたつもりでも、同じ人間が電話に出るなんてケースも珍しくありません。
知恵袋などのQ&Aサイトや2ちゃんねるといったところに掲載されている「自称現金化したことがあります。」といったユーザーが提供している情報も、実際には業者だったなんてオチが多いのです。
とにかくポジティブな口コミなどには、注意をする必要があります。
現金化というジャンルに関しては、正直、口コミ情報などを信頼するのは危険と言わざるを得ません。
それでもどうしても現金が手元に欲しいけれど、総量規制のお陰などで現金を手にすることができないといった場合には、現金化業者を使ってでも、キャッシュが欲しいと思う気持ちは分からないでもありません。
レビューなどを信頼できないのであれば、どの情報を信じて業者選びをすればいいのでしょうか。
まずは、直接業者にメールを送ってみましょう。
・実際の換金率は何パーセントなのか?
・手数料などの諸経費はどのくらい発生するのか?
・キャンセルなどはできるのか否か?
・キャンセル料なども発生するのか?
..などです。
疑問に思ったのであれば、こういった問い合わせのメールを送りましょう。
この質問に対しての回答が曖昧なものであったり、申し込んでもらってから教えますといった業者ならば、利用するのは危険だと判断しましょう。
今回は、ポジティブな現金化口コミの見分け方で本物になる…をご紹介しました。
もちろんこの際のメールアドレスは、本アドレスではなく、フリーメールで大丈夫です。